ピッコマで連載中の「公爵家のメイドに憑依しました」の73話を読んだので紹介します。
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目次
「公爵家のメイドに憑依しました」73話の注目ポイント!
前話(72話)のおさらい
もう二度と側を離れないとイベリナが言ってくれたけれど、リアンドロはイベリナに男として見られているのか不安を感じていました。
イベリナはリアンドロの気持ちを分かっているし、男としてちゃんと見ていると伝えます。
ただ、幼い頃を知っているから戸惑っていもいました。
それでも、リアンドロの告白に対して、私も好きだと応えたイベリナ。
公爵領に早く帰りたい2人ですが、ディエゴがイベリナを舞踏会に招待してきました。
しぶしぶ出席するイベリナですが、パーティー会場でアクシデントに見舞われそうになります。
注目ポイント!公爵領で事件が勃発!リアンドロは急ぎ帰還するが…
ディエゴはイベリナにある言葉を言っただけで、結局なんのためにパーティーに呼んだのかさっぱりわかりませんでした。
そんなとき、公爵領で略奪事件が勃発します。
リアンドロは早朝出発することにしますが、思わぬ展開に!
「公爵家のメイドに憑依しました」73話のあらすじをざっくり紹介(ネタバレ有り)
酔っ払った令嬢が、よろけた拍子に持っていたグラスを手から滑らせてしまいます。
イベリナにシャンパンがかかりそうになりますが、リアンドロが身を挺して庇いました。
リアンドロはシャンパンを被ってしまいます。
元凶の令嬢は一応謝罪をして立ち上がろうとしますが、フラフラでしゃがみこんでしまいました。
その上リアンドロに手を借りようとします。
当然リアンドロは塩対応。イベリナの心配をします。
この騒動で、ディエゴはイベリナがパーティー会場に来ていることに気付きました。
ディエゴは何のためにイベリナを招待したの?文句を言いたかっただけ?
イベリナとリアンドロは濡れた髪や服を拭くためにバルコニーで出ました。
舞踏会に顔を出したから、もう帰ろうと話している時、ディエゴが現れます。
イベリナに話をしようと言うディエゴ。
リアンドロが牽制しますが、招待したのはイベリナだと言って強引に手にキスを!
さすがにリアンドロもブチ切れそう…。
するとディエゴは、また会いに来ると言ったのに逃げたなと男爵家でのことを耳打ちしました。
イベリナはすっとぼけますが、嘘をつけとしつこいディエゴに切れそうになります。
苛立ちが顔に出てしまうイベリナ。
ディエゴは、イベリナのこういう正直なところにリアンドロは魅力を感じているのかと思いました。
いつまでイベリナにくっついているんだと、リアンドロの堪忍袋の緒が切れそう。
そのとき、リリアナとエマヌエルが血相を変えてバルコニーにやってきました。
用は済んだからと、ディエゴは戻ろうとします。
去り際、イベリナに会えて嬉しかったと言葉をかけますが、私は別に…と漏らすイベリナ。
ディエゴに睨まれたので、適当に返事を合わせました。
公爵領に帰ろうと思ったのに…なぜディエゴが?
リリアナたちが慌てて報告に来たのは、公爵領で問題が発生したからでした。
アンブロセティ人が領地民の財産を略奪しているというのです。
リアンドロは、早朝に城を発つことにしました。
イベリナたちが馬車に乗り込もうとしたとき、ディエゴが護衛騎士を引き連れて現れ…!
「公爵家のメイドに憑依しました」73話の感想
結局ディエゴはイベリナにあのときの文句を言いたかっただけだったのでしょうか。
まぁ、皇太子だから家臣の都合なんてどうでもいいんでしょうけど。
特にイベリナの身分なら…。
ディエゴが現れたということは、イベリナを引き止めるつもり!?
そうなったら、リアンドロと離ればなれになってしまいます。
せっかく2人で愛を育もうとしているのに!!
とことんあの親子はイベリナたちの邪魔をするつもりのようです。
皇帝は、呪いのことを知りたがっているから強硬手段に出たのかもしれません。
アンブロセティが鍵ですね。
「公爵家のメイドに憑依しました」73話まとめ
今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」73話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
やっと公爵領に帰れると思ったのに!