漫画「最強の王様、二度目の人生は何をする?」5話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
最強の王様、二度目の人生は何をする?前話(4話)のあらすじ
マナコアを形成しようと、こっそり修練に励んでいたアーサー。2歳になったある日、アリスが目を離した隙きに書斎でいつものように集中…!マナを臍下に集め始めます。
アリスは庭で鍛錬をしているレイノルズにお茶を持っていこうとしているところでした。突然爆音が響き同時に爆風が起き吹き飛ばされてしまいます。
レイノルズはアリスに覆いかぶさりました。
最強の王様、二度目の人生は何をする? 5話のあらすじ(ネタバレ注意)
マナコアを完成させたアーサー
アーサーが家の中にいることを聞いたレイノルズは血相を変えて瓦礫と化した家へと走り出しました。ところがアーサーは書斎(だった場所)で瞑想中…。
レイノルズとアリスはアーサーがマナコアを完成させたことを悟り驚きました。宙に浮いていたアーサーは飄々と地面に降り立ちます。清々しい気分でした。
ふと周りを見て家が吹き飛ばされていることに気付きます。誰かに襲われたのかととぼけたことが頭によぎっていました。
アーサーに師匠を!?
それから1年ほどの間、アーサーはアリスから基本的な読み書きを教わりました。また、基本的なマナの操り方とオーグメンテーションも学んでいます。
でも、体がまだ小さいので基礎体力作りに励み、最近になってスパーリングの許可が出されました。
アーサーは学びたいことがたくさんあります。マナコアの純度を高めることもそのひとつ。
アーサーの暮らす世界では、マナコアの色で強さを図る。
※下に行くほど強い
- 黒―マナコアを作る欠片と血液などの不純物が混ざるため
- 赤
- オレンジ
- イエロー
- シルバー
- 白
それぞれの色は(濃い、普通、淡い)に分かれる。
レイノルズとのスパーリングより、どちらかと言うとマナの鍛錬に集中したいのが本音。でも、まだほんの子供です。自分の好きなように時間をやりくりできるはずもありません。
その日も瞑想しているとアリスからご飯だと声がかかります。赤ん坊にプライバシーは無いのかと苛立つアーサー。
不機嫌そうにカチャカチャと音を立てながら食事をしていました。するとレイノルズが突然、アーサーにちゃんとした師匠をつけたらどうかと言い出し…!
最強の王様、二度目の人生は何をする?5話の感想と考察
この時アーサーは4歳。いくら前世が王様で記憶があるといっても体は4歳児です。でも、通常の幼児じゃないのはレイノルズもわかっているみたい。
スパーリングしているとき、アーサーはマナを使ったのかな?木刀でレイノルズの持っていた枝をズバッと切り落としました。
ちなみにその木刀は3歳の誕プレだそうです。さて、レイノルズの提案にアリスはなんて答えるのでしょう!?
最強の王様、二度目の人生は何をする?5話まとめ
今回は、「最強の王様、二度目の人生は何をする?」5話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
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