ピッコマで連載中の「公爵家のメイドに憑依しました」の72話を読んだので紹介します。
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目次
「公爵家のメイドに憑依しました」72話の注目ポイント!
前話(71話)のおさらい
ディエゴは、リアンドロが身分を買ってまでイベリナを側に置きたい理由がいまひとつわかりません。
何か特別な理由があるんだろうと、イベリナに余計に関心を持つようになってしまいます。
ディエゴに挑発されたリアンドロは、このまま公爵領に戻ったら奴の思うつぼだと思いました。
フェスティバルを楽しんでやる!とイベリナをデートに誘うリアンドロ。
リアンドロとイベリナは、手をつないでフェスティバルを楽しみます。
こうしているとまるで恋人みたい…自分でも信じられないイベリナですが、今は素直に楽しむことにしました。
イケメンのリアンドロを連れているイベリナは、屋台の店員に『誰かに取られる前にたべちゃいな』なんて言われてしまいます。
その言葉に反応して、リアンドロは帰りの道中真っ赤な顔に…。
イベリナは可笑しくて、ついからかってしまいました。
注目ポイント!リアンドロの愛の告白にイベリナは!?
リアンドロはイベリナに男として見られているのか不安に思っていました。
そんなリアンドロに、イベリナも気持ちを伝えます。
さあ、公爵領に帰ろう!と思ったら、やっぱりディエゴが邪魔してきました。
「公爵家のメイドに憑依しました」72話のあらすじをざっくり紹介(ネタバレ有り)
リアンドロの反応が面白くて、食べちゃうかも…とからかうイベリナ。
純粋なんだから、なんてお姉さんぶっていたら、逆襲されてしまいます。
我慢しているんだから僕が先に食べちゃうと耳元で囁かれ、イベリナまで真っ赤になってしまいました。
リアンドロの不安に思っていることは?そして愛の告白
滞在中の離宮に着いてイベリナの部屋の前まで送ってきた時、リアンドロはさっきの言葉は気にするなと反省した様子を見せます。
リアンドロは、イベリナに男として見られていないんじゃないかと不安でした。
そう告げるリアンドロに、イベリナも男に見え過ぎて困っていると正直に伝えます。
ただ、小さい頃から知っているから戸惑っていることも伝えました。
リアンドロは嬉しそうに愛の言葉を囁きます。
イベリナにも、その気持は十分伝わりました。
私も…と言いかけた時、セレナが血相を変えてやってきます。
皇太子殿下の使いが来たと…!
ディエゴの嫌がらせ?舞踏会でのハプニング
ディエゴはイベリナに舞踏会に出席しろと言ってきました。
リアンドロは行かなくていいと言いますが、下手に断ったらムキになると思ったイベリナは出席することに。
不満げなリアンドロに、また一緒にダンスを踊りましょうと笑顔を向けるイベリナ。
僕を掌で転がしているだろうと言うリアンドロ。イベリナはうまいでしょと返します。
やっぱり早く帰るべきだったと、リアンドロはため息を漏らしました。
イベリナは、とにかく面倒くさいと思っています。
原作では、ディエゴはエレオノラに惹かれるまで浮気者という設定でした。
早くエレオノラに心惹かれて!と願うしかありません。
パーティー会場では、ディエゴは人に囲まれています。
険しい顔で睨むイベリナ。
権力をかさにきて呼び出すなんて、皇帝とそっくりだと腹を立てていました。
リアンドロも、皇族でなければ不敬罪になりそうな暴言を吐きます。
今にも噛みつきそうなリアンドロですが、急に顔を緩めてイベリナにさっきは何を言おうとしたんだと訊いてきました。
セレナが来る直前のことです。
人前なので、イベリナははにかみながら私も好きだと伝えました。
リアンドロは嬉しそうにイベリナを抱き寄せます。
その時、お酒に酔った令嬢が2人の方へふらふらと近づいてきました。
よろけた拍子に、持っていたグラスがイベリナに!
「公爵家のメイドに憑依しました」72話の感想
リアンドロ、可愛いけど大人の男に近づいている感じがして最高です!
イベリナの前では甘えたり拗ねたりして幼い頃の雰囲気の方が強いけど、たまにセクシー要素が入ってきます。
イベリナもしっかりリアンドロの気持ちを分かっているんですね。
う~ん、でも少年の頃のリアンドロの面影が頭にちらつくのでしょう。
イベリナより小さくて軽くて、抱えられるくらいだったから…。
イベリナの戸惑いもわかります。
メイドとして身の回りのことを世話していたお坊ちゃまですからねぇ。
ディエゴはなんでイベリナを招待したんでしょう。
足止めするため?
「公爵家のメイドに憑依しました」72話まとめ
今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」72話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
リアンドロの真剣な愛の告白にイベリナもしっかり応えました!
でも、ディエゴが何をしてくるのか気になります…。