ピッコマで連載中の「公爵家のメイドに憑依しました」の71話を読んだので紹介します。
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目次
「公爵家のメイドに憑依しました」71話の注目ポイント！
エレオノラの身を案じて公爵領に戻るのを引き伸ばしたイベリナ。
原作からズレが生じて、結局エレオノラはフェスティバルに行くこともなく、暴漢にも会わずに済みました。
まーでも、リアンドロのエレオノラに対する激辛対応にはイベリナも引き気味。
ディエゴもどちらかというと塩対応です。
さて、71話ですが―。
ディエゴの挑発にもぐっと堪えたリアンドロの姿に、イベリナは大人になったなーと感心します。
ところが、ディエゴは益々イベリナに興味を持つことに！
それはさておき、せっかくだからとリアンドロとイベリナはフェスティバルデートを満喫します。
頼もしくもなったけど、可愛いリアンドロに注目です♪
「公爵家のメイドに憑依しました」71話のあらすじをざっくり紹介（ネタバレ有り）
そうやって庇っていると余計に関心が湧くと挑発するディエゴ。
イベリナははらはらです。
リアンドロは今にも殴り掛かりそう…。
悪趣味ディエゴ？本格的にイベリナに興味を持っちゃった!?
リアンドロが怖い顔をしているので、ディエゴはますます挑発的な言葉を連ねます。
イベリナも心の中では悪態をつきまくり！
でも、リアンドロは一呼吸して落ち着くと、冷静な対応で返しました。
笑みまで浮かべる余裕を見せて、それとなく攻撃まで！
イベリナは、本当に大人になったなと感涙しそう。
でも、リアンドロがものすごく怒っているのは伝わってきました。
ディエゴも、リアンドロの対応に大人になったと嘯きます。
前公爵の葬儀では、あからさまに嫌な顔をしていたのを思い出すディエゴ。
それはさておき、今回のことでディエゴはイベリナに対しての興味をさらに募らせます。
男爵家で会った時は、不思議な魅力を持つメイドだな…くらいでした。
リアンドロが身分を買ってまでそばに置こうとする理由がいまひとつわかりません。
イベリナに、一晩の相手以上の価値はあるのかと、下世話はことを考えるディエゴ。
本格的にイベリナに関心を持つようになってしまいました。
リアンドロとフェスティバルデートを満喫するイベリナ
早く公爵領に帰ろうと言うイベリナに、リアンドロはフェスティバルに行こうと言い出しました。
ディエゴは自分たちの邪魔をするのが狙いだから、デートを楽しんでやろうと思ったのです。
街はフェスティバルで賑わっていました。
飴を見つけて、美味しそうだと駆け出したイベリナは小石に躓いてしまいます。
ぐいっとイベリナの体を引き寄せるリアンドロ。
今日はスキンシップが多いなとイベリナが思っているそばから、危なっかしいからとリアンドロは手をつなぎます。
本当の恋人みたいだと照れくさくなるイベリナですが、今はこの瞬間を楽しもうと思いました。
夕刻になったのでそろそろ戻ろうとしたとき、屋台の女性に声をかけられます。
商売上手な女性に乗せられてついぬいぐるみを買ってしまいますが、その時にした会話にリアンドロが…。
馬に相乗りして城に戻る途中、リアンドロはずっと無言。
不安になったイベリナが振り向いてリアンドロの顔を見ると真っ赤です。
イベリナが屋台の女性と交わした会話のせいでした。
イケメンのリアンドロを、とられる前にお嬢さんが食べちゃいな…と言われたのです。
あんなのは冗談だと言おうとしたイベリナですが…。
真っ赤になっているリアンドロが可笑しくていたずら心がムクムクと。
ちょっと考えてみると含み笑いをすると、リアンドロは益々顔を赤くするのでした。
「公爵家のメイドに憑依しました」71話の感想
ディエゴはやっぱり女好きのとんでも皇太子だった！
一晩の相手って…。
最初はイベリナのことをそういう目で見ていたんですねぇ。
今のところは、リアンドロが絡んできたから余計に関心を持ったという感じ。
イベリナに恋愛感情を持ち始めたというところまでは行っていません。
でも、厄介な人に目をつけられたことにはかわりありませんね。
フェスティバルデートはほのぼのとした雰囲気です。
イベリナはリアンドロが自分を側に置きたいのは、メイドとして世話をしていたときと同じ感覚だと思っているようだけど、リアンドロは？
貴族の身分を買ってまで連れ戻したんだから、ただ信頼できる人ってだけじゃないと思うんですけどね。
「公爵家のメイドに憑依しました」71話まとめ
今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」71話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ディエゴの関心を買ってしまったのは心配だけど、デートを楽しめて良かった♪
食べちゃう…ちょっと大人の会話？
