ピッコマで連載中の「公爵家のメイドに憑依しました」の70話を読んだので紹介します。
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目次
「公爵家のメイドに憑依しました」70話の注目ポイント!
皇帝に目をつけられてしまったイベリナ。
リアンドロの呪いが解けたことと、何か関係があるんじゃないかと思っているようです。
危機感を感じたリアンドロは、一刻も早く公爵領に帰ろうと思いました。
イベリナも同じ意見ですが、エレオノラのことも気になります。
この後、エレオノラは街にお忍びで遊びに行って、暴漢に絡まれてしまうシーンを思い出したから!
本来なら、エレオノラの危機をリアンドロが助けることになっています。
でも、今の状態ではその可能性はゼロ…。
イベリナは申し訳ない気持ちになって、観光をしたいから帰るのを伸ばそうと提案しました。
エレオノラが行くであろう街へリアンドロを誘ったイベリナ。
ところが、エレオノラは皇城を抜け出す前に護衛に見つかってしまいます。
ディエゴに叱られているところを、イベリナとリアンドロは目撃してしまいました。
「公爵家のメイドに憑依しました」70話のあらすじをざっくり紹介(ネタバレ有り)
エレオノラはディエゴに叱られてしゅんとしています。
その現場を見ていたイベリナは、いくら好きになる前だからってディエゴの態度は冷たすぎると思いました。
ディエゴに見つかっちゃった!
ディエゴがイベリナに気付いたことをリアンドロも察知します。
イベリナの肩を抱いて急いで立ち去ろうとしますが、その時にエレオノラがイベリナの名を呼びました。
無視するわけにもいかないので、足を止めて挨拶をするイベリナ。
メイド服姿のエレオノラに思わず見惚れていました。
そこへディエゴもやってきて、俺には挨拶なしかと声をかけますが…。
不穏な空気が、リアンドロとディエゴの間に流れます。
エレオノラはエレオノラで、どうしてイベリナとディエゴが知り合いなのか訝しんでいました。
メイドが出世したなと、からかうように近づいてくるディエゴ。
イベリナはなるべく会話をしたくないので視線を反らしました。
ディエゴが手を伸ばしてきたので、リアンドロがその手を取り握手をして制します。
敵対心ダダ漏れのリアンドロ…。
リアンドロのエレオノラに対する態度も冷たすぎる…?
エレオノラはよっぽど城の外に出たかったのか、イベリナたちと一緒なら問題ないだろうとディエゴに訊ねました。
ところが、リアンドロは速攻で断ります。
イベリナがヒヤヒヤするほど、ものすごく不機嫌そうな顔をして…。
エレオノラはビクッとしてすぐに謝りますが、イベリナはなんだか申し訳なくなります。
もし自分がこの小説にストーリーに介入しなかったら、エレオノラはフェスティバルを楽しんだはず。
だから、なおさらリアンドロの態度が気になるのでした。
しゅんとしているエレオノラに、ディエゴがどちらにしても許可は出せないと告げます。
もう婚約者だから、ふさわしい行動をするように諭しました。
護衛に付き添われて去っていくエレオノラを見送りながら、イベリナは心が痛みます。
でも、エレオノラと関わってリアンドロが不幸になるよりはマシだと思うイベリナ。
早くディエゴがエレオノラを好きになってくれることを願いました。
イベリナたちも立ち去ろうとすると、ディエゴが明らかに牽制だとわかることを言います。
隠そうとするほど気になるものだと…。
「公爵家のメイドに憑依しました」70話の感想
エレオノラは結局フェスティバルに行けなかったから、暴漢に襲われることもなくリアンドロが助けるという展開もなくなったわけですよね。
イベリナは、リアンドロが助けなかったらエレオノラが危ないと思いました。
たから、リアンドロを連れてフェスティバルに行こうとしたけど、危険も無くなったから、もうさっさと公爵領に帰ったほうがいいです!
ディエゴは、男爵邸でもイベリナに興味を持っていたけど、今は公爵の連れとしてやってきているんだからあの態度はどうなの?
皇太子だったらなんでもアリ?
ディエゴの今の態度を見る限り、エレオノラに恋愛感情を抱くとは思えないけど…。
エレオノラはもうディエゴのことを好き!ってオーラが出てますけどね。
「公爵家のメイドに憑依しました」70話まとめ
今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」70話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
3人の関わりも原作から少しずつズレてきた!
そしてイベリナに興味を持つディエゴも厄介そうですね…。