ピッコマで連載中の 「公爵家のメイドに憑依しました」 の93話を読んだので紹介します。
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目次
公爵家のメイドに憑依しました93話の注目ポイント！
ついに結ばれたイベリナとリアンドロ！リアンドロの溺愛が加速しそうではありますが、そんな甘い時間を過ごしていたところにリリアナから報告が入ります。
イベリナを襲った刺客を捕まえたと！黒幕を白状させるため、リアンドロも牢獄へ向かいました。さて、その正体とは一体誰!?
公爵家のメイドに憑依しました93話のあらすじをざっくり紹介（ネタバレ注意）
一つベッドに横たわるイベリナとリアンドロ。リアンドロはイベリナの首の包帯を解くと、傷を確認しました。傷はまだ治っていません。
傷にそっとキスをしたリアンドロは心配そうに、治ってから…なんて言い出します。イベリナはいて欲しいとお願いしました。
2回死にかけて、もう気持ちを抑えることはやめようと決めたのです。愛しているとキスをするリアンドロに、イベリナも愛していると答えました。
愛称で呼んでほしいリアンドロと照れるイベリナ
イベリナが目を覚ましたのは陽も高くなった頃でした。隣ではリアンドロがまだ寝息を立てています。昨夜のことを思い出し、一人赤面するイベリナ。
するとリアンドロも目を覚まし、眠そうに目をこすりました。いつまでもベッドにいると皆に怪しまれると心配するイベリナに、リアンドロはどうせ結婚するんだからと気にも留めません。
またさらっとプロポーズするのかとイベリナが言うと、リアンドロは戦場から戻ったら正式にプロポーズすると約束しました。
すると、リアンドロが昨夜みたいに愛称で呼んで欲しいと満面の笑みを浮かべます。雰囲気に酔って『リアン』と呼んだことを思い出して真っ赤になるイベリナ。
するとリアンドロは真顔でもう名前で呼んでもいいだろうと言い出します。すごく期待を込めた目で待っているので、イベリナは本当は公爵様と呼ぶほうが楽だと思いながらも『リアン』と愛称で呼びかけました。
リアンドロは歓喜してイベリナを抱きしめ、もう悔いはないなんて口にするので、イベリナは悲しくなって不吉な事は言わないでと涙ぐみます。
戦場から無事に戻ってきてと訴えるイベリナに、リアンドロは当たり前だろうと額を寄せました。まさか1回で満足すると？今夜も覚悟しろと耳元で囁かれ…。
イベリナを襲った男を尋問！黒幕は…？
2人がベッドでイチャイチャしていると、ドアをノックする音が。リリアナが急ぎの報告があると告げました。
イベリナを襲った男を捕らえたと報告を受けたリアンドロはさっそく尋問に向かいます。一緒に行くとイベリナが言うと、拷問するかもしれないからと残されました。
イベリナも、目的はリアンドロだろうから後ろに誰かいるに違いないし、そう簡単に刺客が口を割るわけはないだろうと思います。でも、目的は何なのか見当もつきません。
刺客の男は自分ひとりでやったことだと言い張っていました。男の身分はすでにわかっています。地方貴族のイオラ子爵の次男、レナルド…リアンドロに言われて男の顔色が変わりました。
正直に白状しないと家族ごと処罰するとすごむリアンドロ。それでもレナルドは口を閉ざします。リアンドロは男の前でエマヌエルにイオラ家の者を一人残さず探して処罰するよう命じました。
レナルドは観念して震える声で告げました。皇帝の命令だったと…。
公爵家のメイドに憑依しました93話の感想
イベリナを襲わせたのは皇帝でした。これってリアンドロに対する報復？牽制にしては逆効果ですよね。イベリナがもし死んだりしたらそれこそ反乱起こしそう…。
原作ではエレオノラのせいだったけど、モブキャラのイベリナが関わったことでそのイベリナが理由でリアンドロが命を落とすことになったとしたら救われない…。
出征命令が出ているこの時期に、皇帝が刺客を送ってくるとは考えられないと思っていたのですが…。
公爵家のメイドに憑依しました93話まとめ
今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」92話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
皇帝が黒幕だと聞いて…リアンドロ、どうする!?
