ピッコマで連載中の 「公爵家のメイドに憑依しました」 の89話を読んだので紹介します。
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目次
公爵家のメイドに憑依しました89話の注目ポイント！
暴走したディエゴの乗った馬は、ランド伯に突っ込んでしまいました。
不幸なことに、ランド伯は命を落としてしまいます。
ランド伯はイベリナが仲良くなったクロチルドの恋人。クロチルドは知らせを聞いて倒れてしまいました。
見どころは、ズバリ
- エレオノラの謝罪をイベリナが受け入れるか!?
- エレオノラがラファエレに言われたことは…？
公爵家のメイドに憑依しました89話のあらすじをざっくり紹介（ネタバレ注意）
ディエゴの乗った馬が突然暴れだしました。人のいない方へと馬を誘導し、飛び降りようと思ったディエゴ。懸命に手綱をしめました。
馬はすごいスピードで走り続け、コントロールが利きません。
ディエゴの目の前に一人の青年が現れますが避けきれず…。
エレオノラの謝罪を受け入れるイベリナだけど…
イベリナたちの元へ、落馬事故の知らせが届きます。巻き添えをくって命を落した青年はランド伯でした。
あまりのショックに、クロチルドが気は失ってしまいます。
救護テントに運ばれたクロチルドにイベリナは付き添っていました。
そこへエレオノラがやってきます。
クロチルドの様子だけ伝え、そっけない態度で出ていこうとするイベリナをエレオノラは呼び止めました。
許してくれなくても謝罪だけはしたいというエレオノラに、イベリナは正直に許す気にはなれないと答えます。
あのときの恐怖を説くと、エレオノラは言葉に詰まり青ざめました。
でも、イベリナはエレオノラが心から反省するなら彼女の幸せを祈る気持ちは残っています。
謝罪は受け入れるけれど、許すのは今後の行動で決めると伝えました。
エレオノラがディエゴのテントに向かう途中、ラファエレに呼び止められます。
よくやった、計画通りだとささやくラファエレ。エレオノラは、呆然とします。
以前、イベリナに言われた『ありのままで幸せになる資格がある』という言葉を思い出すエレオノラ。
心の中でイベリナに別れを告げました。
ことの重大さに震えるエレオノラ
騒動にはまったく気づかなかったようで、約束通りクマを仕留めて帰ってきたリアンドロ。
事の次第を聞いて、タイミング的にアンブロセティ人が関わっている可能性が高いと言い出します。
他の貴族もこれをただの事故だと片付けないだろうと不穏なことを口にしました。
夕方になってランド伯の遺体が運ばれてきました。冷たくなったランド伯にすがりついて号泣するクロチルド。
その光景を見て、エレオノラはもう取り返しがつかないと震えるのでした。
公爵家のメイドに憑依しました89話の感想
ラファエレはエレオノラに何かを指示したようです。
落馬事故に関係していることだろうから、馬になにか細工をしたと思うけど…。
エレオノラはディエゴを愛しているから、そんな危険なことをする？
下手したらディエゴが死んでいたかもしれないのに？
まぁでも、ラファエレの計画に加担したことは確かだから、ランド伯とクロチルドの姿を見て恐怖と強い罪悪感は感じたようです。
ラファエレはそうとう冷血漢ですえねぇ。
どんどん黒い面が見えてきます。
公爵家のメイドに憑依しました89話まとめ
今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」89話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
エレオノラ、後戻りできないってほうに行っちゃった…。
引き返せ！エレオノラ！
