公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ20話|イベリナの手から光が!?

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公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ20話|イベリナの手から光が!?

 

 

 

ピッコマで連載中の 「公爵家のメイドに憑依しました」 の20話を読んだので紹介します。

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目次

公爵家のメイドに憑依しました20話の注目ポイント!

 

リアンドロは呪いのために死線をさまよいます。準主人公だから死なないとわかっていても、目の前で苦しむリアンドロを見て心が張り裂けそうになるイベリナ。

 

でも、イベリナにはどうすることもできません。ただ祈るだけしか…。イベリナの願いが実を結んだのか、握った手から光が放たれ…!

 

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公爵家のメイドに憑依しました20話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

リアンドロが血を吐いて倒れてから2日が経ちました。その間、医師や神官、魔法使いが大勢公爵邸にやってきましたが、呪いの力には太刀打ちできません。リアンドロはただ苦しむだけでした。

 

イベリナの後悔

 

イベリナは、リアンドロが倒れる前に彼のわがままを聞いてあげなかったことを激しく後悔しました。ロレンゾを庇わずに、ただ笑わないと約束すればよかった、どんなワガママでも聞いてあげれば良かったと…。

 

エレオノラに会うまであと3年あります。なぜリアンドロがこんなに苦しまなければいけないのかと、小説の設定を恨みました。

 

リアンドロにかけられた呪いの真実

 

3代前の皇帝が大陸南部を統一した際、帝国に侵略されたアンブロセティはすぐに降伏しました。しかし農民に多大なる犠牲が…。

 

当代のアンブロセティ国王は死の間際、皇室に恐ろしい呪いが降りかかるだろうと宣告しました。誰もが気にもとめながったその呪いが、神託によって皇太子であるディエゴに降りかかると告げられた時、皇帝はある種の力を借りてリアンドロにかかるようにしたのです。

 

その事実を小説で読んだ時、イベリナは心から憤慨しました。小説の視点はヒロインであるエレオノラ。エレオノラは兄を牽制するために人質として帝国に連れてこられました。

 

ところがディエゴとエレオノラは本気で恋に落ちます。リアンドロは彼女の危機に現れ、2人を見守るだけ。彼一人がバッドエンドを迎えるのです。

 

イベリナの願いが…

 

イベリナはリアンドロにつきっきりで看病しました。小説を読んだときも胸を痛めていましたが、こうして実際に苦しんでいる姿を目の当たりにすると胸が張り裂けそうです。

 

その時、公爵夫妻が部屋を訪れました。リアンドロが倒れてから1週間が経っています。公爵は息があるうちは最善をつくせと親とは思えない言葉を吐きました。逐一の報告は不要だから危篤になったら知らせろと!

 

イベリナは猛烈に腹が立ってきました。相変わらずリアンドロは苦しみ続けています。その夜もイベリナはリアンドロの枕元でただ祈ることしかできませんでした。

 

リアンドロの手をとってそっとキスをするイベリナ。呪いを解くことができたらどんなにいいかと心から願いました。両手で小さな手を握りしめながら涙を流します。

 

もし神様がいるなら、どうかリアンドロを救ってくださいとイベリナが願った時、手に鋭い痛みが走りました。辺りに光が放たれ、リアンドロの体に刻まれた呪いが消えていきます。リアンドロが静かに目を開けました。

 

公爵家のメイドに憑依しました20話の感想

 

イベリナがリアンドロの呪いを解いてしまった!?リアンドロの顔の呪いは消えていました。小説のストーリーから大きく逸れていく決定的瞬間です。

 

呪いの発作がピークになるのも原作より早いみたいだし、呪いが解けたということはエレオノラの出番なしってことですよね。

 

うーん、これから物語はどう進んでいくのでしょう?リアンドロがイベリナに益々執着するのは目に見ていますね。

 

公爵家のメイドに憑依しました20話まとめ

 

今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」20話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

呪いの解けたリアンドロはイケメン公子まっしぐら!?性格は…どうなるんだろう?

 

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