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野獣のような皇太子に愛されすぎてる 43話ネタバレ|赤髪の男の名は武巳(いさみ)

ラブファンタジー
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野獣のような皇太子に愛されすぎてる 43話ネタバレ|赤髪の男の名は武巳(いさみ)

 

 

漫画「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」43話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、漫画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

野獣のような皇太子に愛されすぎてる43話見どころ

 

花蓮はひとまず無事ですが、夜から高熱を出してしまいます。何も知らない皇太子は、花蓮の異変に気付き苛立ちます。でも、同時に胸が締め付けられるように痛くなりました。

 

そして!今回花蓮が赤髪の男の名前を知ることになります。覚えていれば…ですが。

 

≫≫「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」のその他の話数はこちら

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる43話あらすじ(ネタバレ)

 

花蓮を池に突き落としたのは俳実ですが、一緒になって陥れようとしていた南宮瑠奈は父親の平に泣きついていました。私は関係ないという瑠奈の言葉を、もちろん平は信用します。

 

豆知識!

桓帝国は女児が産まれても長生きすることが稀でした。だから、娘はとても大切にされています。溺愛するあまり甘やかして育てることとなり、性格も悪くプライドの高い娘が多いのでした。

 

花蓮、高熱で寝込む

 

池に落ちた花蓮は、腕にケガはしたものの命に別状はなく、医者は過剰に心配する海から逃げるように部屋から出ていきました。

 

こんな事が忠の耳に入ったら絶対連れ戻されると思った花蓮は、今回のことは忠たちに言わないように海にお願いします。でも、怒り心頭の海は首を縦に振りません。宰相の娘が早々に脱落したなんて外聞が悪いと諭され渋々了承しました。

 

その夜、武巳が花蓮の部屋にやってきますが、花蓮は薬を飲んでぐっすり寝ています。武巳は薬の匂いに気付き注意深く花蓮を見ると、腕の包帯が目に留まりました。

 

武巳が帰ろうとしたとき、花蓮が寝返りを打ちます。顔色が悪いので額に手を当てると熱も少しありました。花蓮がすっと目を覚まし、名前を訊いてきます。武巳は『いさみ』と答えました。

 

花蓮は、いさみ…とつぶやくと、また眠ってしまいます。弱った花蓮を見て武巳は胸が痛みました。どうしてなんだと自問する武巳…。

 

武巳はその足で花蓮を診た医者を叩き起こし、未来の皇后が死にかけているのになんでのうのうと寝ているんだと凄みました。

 

翌朝、花蓮は高熱を出してしまいます。知らせる前に慌てた様子で医者が来たのは言うまでもありません。それから数日間、花蓮は寝込んでしまいました。

 

乃尚宮は知っていた

 

その頃、青龍宮では―。

江は皇太子日誌を書けと命じられていますが、武巳は1日中ゴロゴロしているので書くことがありません。それにあんまりじっと見ていると、目ン玉をくり抜くぞと言われる始末。

 

こんな無駄な時間を過ごしているのは皇宮で自分だけだろうと嘆いていると、武巳に乃尚宮を今すぐ呼んで来いと命じられました。乃尚宮が着くと、部屋から出されてしまいます。

 

武巳は乃尚宮に一体どういうことかと問い詰めました。実は数日前、武巳は乃尚宮に皇太子妃はもうすでに決めていると打ち明けていたのです。それが花蓮だということも。

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる43話の感想と考察

 

そもそも柳家は全員花蓮を嫁になんていかせたくないから、これ幸いに連れ戻すでしょうね。花蓮の意見の同意します。

 

忠は花蓮のことになったら立場とか風評なんて全く気にしないから。もっとも、そんなことお構いなしの性格ではありますけどね。

 

武巳は花蓮の部屋に入って血の匂いに気付きました。いかにも野獣っぽい…。

 

乃尚宮は武巳の気持ちを知っていたんですね。今回の騒動は肝を冷やしたでしょう。瑠奈が手を回したけど、俳実は無事では済まないのでは!?

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる43話まとめ

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる」43話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

花蓮はやっと名前を知ることになりました。遅っ!

 

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