漫画「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」59話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
野獣のような皇太子に愛されすぎてる59話見どころ
花蓮を女だと見破った宿の主が、仲間を引き連れて後を追ってきました。花蓮を売り飛ばすつもりです。朝食には睡眠剤が盛られていました。
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野獣のような皇太子に愛されすぎてる59話のあらすじ
武巳は宿の主が連れてきた男たちをやっつけますが、麻痺薬は口にしていたので怪我を負ってしまいます。花蓮の近くまで行くと気を失ってしまいました。
目を覚ましたら…花蓮がいない!?
武巳が目を覚ますと花蓮の姿が見えません。男たちを倒して宿の主が逃げていくところまでは覚えていますがその後の記憶がないのです。
花蓮が攫われたのかと、慌てて飛び起きました。そこは小さな家のようで、廊下を走り抜け出入り口へと向かう武巳。すると花蓮の声が聞こえてきました。誰かと話しているようです。
外へ飛び出ると、花蓮が男にお礼を言っていました。花蓮!名を呼ぶ武巳。花蓮は振り向くと、武巳に駆け寄り腕の中に飛び込みました。
意識を失った武巳を前に、花蓮はまた目を覚まさなかったらどうしようと不安だったのです。武巳も花蓮の無事を確認するように顔を覗き込みました。すると、チュッとキスをする花蓮。2人は抱き合ってイチャイチャし始めます。
じーっと見ている謎の男に気づいた武巳が、花蓮にあの男は誰だと問いました。すっかり忘れていた花蓮は赤くなって助けてくれた人だと説明します。武巳は彼と話があると告げて、花蓮を部屋に戻しました。
イラスト付の報告書
花蓮たちの前に現れたのは、蓮皇帝がつけた追ってでした。武巳はお見通しで、花蓮の安全を考えたら使いが一人くらいいた方がいいだろうと考え直します。邪魔をしないなら尾行を許可すると男に告げました。
男はさっそく蓮皇帝に報告の伝書を送り…。蓮皇帝は使いの者から届いた報告書を見て大喜び。報告書には2人が抱き合ってキスをしているイラストまで書かれていました。
このままだったら孫の顔を見るのもそう遠くない…と独りごちていると、そこへ忠が現れます。誰も知らない隠れ家にいるのになんで忠に見つかったのかと驚く皇帝。
当然のことながら忠は激怒しています。皇帝だろうがお構いなし。逃げる皇帝を追いかける忠…。
野獣のような皇太子に愛されすぎてる59話の感想と考察
武巳はどうやら大量の麻痺薬を盛られていたようです。宿の主の心の声で、巨大な牛も倒れるほどって言ってましたよ…。どんだけ屈強な体しているの?バケモノだって思われても仕方ないですね。
花蓮からチュッてしてました。素直な愛情表現に武巳もデレデレ。イラスト付きの報告書を送った使いの名前は苗?末尾に書いてあったのは署名のようでした。口がきけない設定だけどお茶目ですね。
野獣のような皇太子に愛されすぎてる59話まとめ
「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」59話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
花蓮の素直な愛情表現がさいこーに可愛い♪