ピッコマ漫画「余命わずかの脇役令嬢」18話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
余命わずかの脇役令嬢 5話の見どころ
ミリアンはカリナを視察に同行させました。街はお祭りで賑やか。視察と言うよりデート?という感じです。ところが、途中で魔獣が襲撃したきたことを知らせる鐘が鳴りました。
ミリアンはカリナを連れて城壁へと向かいます。カリナはミリアンの強さを目の当たりにしますが…。
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余命わずかの脇役令嬢 18話のあらすじ(ネタバレ有り)
冬なのに豊作祭り?
その日、領内は『豊作の祝祭』が催されていました。街は賑わいを見せています。豊作というフレーズに首を傾げるカリナ。冬なのに…?
ミリアンが冬は思う存分肉が食べられると言うものだから、ますます不思議に思いました。そこでミリアンが魔獣を狩って食べると説明します。ジェンタールでは、魔獣は食料としてだけではなく、骨や皮で装飾品も作れると聞いてカリナは目を輝かせました。
人通りが多く、大きな荷物を持った人足がカリナにぶつかりそうになります。ミリアンが咄嗟に庇い、カリナはその胸に抱かれる格好に…。ドキドキするカリナ。
その時鐘の音が鳴り響きました。魔獣が出たことを知らせる鐘。ミリアンはカリナを連れて現場へと向かいました。
魔獣と対峙するミリアン
現場では魔獣に先発部隊が苦戦していました。城壁の安全な場所にカリナを待機させたミリアンは部下に護衛を任せ、一人で魔獣退治に行ってしまいます。
かなり高い場所から飛び降りたのでカリナは心配そうな顔を見せますが、部下はあの程度じゃ傷一つつかないと慣れた様子。実際眼下で魔獣と対峙しているミリアンの強さは眼を見張るものがありました。
ただ、現れた魔獣はヘルタいう強敵で、未だ弱点が見つからずミリアンであっても追い払うのが精一杯とのこと。カリナはミリアンの助けになりたいと思いました。
何かを思いついたカリナはスケッチブックを取り出してペンを走らせます。その間にミリアンの攻撃に痛手を負ったヘルタは攻め入るのを断念して退却していきました。
ミリアンへのプレゼント?
護衛が声をかけるのも待たずにカリナはミリアンの元へ駆け付けました。魔獣の血で汚れたミリアンの額をハンカチで拭き始めます。
もう大丈夫だとカリナの手を掴んだミリアンは、その冷たさに驚き誰も毛布を掛けなかったのかとギロリと護衛たちを睨みました。何やら懐をごそごそ弄り、プレゼントだと言ってカリナに石のようなものを渡すミリアン。
部下たちが驚きの声をあげます。彼らは演武場100周を言い渡されました。
余命わずかの脇役令嬢 18話の感想と考察
カリナのわかりやすい反応が可愛いです。レオポルト家にいるときはほとんど表情のなかったカリナだけど、本来は感受性が豊かで愛らしい性格なんだと思いました。
それをミリアンと一緒にいることで取り戻して行っていると思うとほっこりします。ミリアンが魔獣と戦っている時にカリナは何かを描き始めたけど、それが何だったのか明らかになっていません。
ミリアンの助けになりたいと思って描いたのだから、特別なものだと思います。いつ明かされるのでしょう。ひとまず、騒動は落ち着いたようですがミリアンは戦った後だから屋敷に戻るのかな?
余命わずかの脇役令嬢 18話まとめ
今回は、「余命わずかの脇役令嬢」18話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
きょとんとするカリナが可愛いし、カリナを見守るミリアンの眼差しは温かくてほっこり♡カリナに渡したプレゼントって何かな?
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