ピッコマで連載中の「公爵家のメイドに憑依しました」の7話を読んだので紹介します。
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目次
公爵家のメイドに憑依しました前話（6話）のあらすじを簡単に
イベリナは強引に部屋の掃除を始めました。
空気を入れ替えて清潔なシーツに交換、リアンドロがソファで寝ている間に掃除も終えて部屋はピカピカに!
リアンドロは相変わらず天の邪鬼な対応だけど…。
でもイベリナはめげません。
毎日顔を出そうと思っていました。
ところが、本館の仕事が忙しくなって行けなくなってしまいます。
そして、1周間が経った頃、イベリナはリアンドロの世話係を任されることに!
公爵家のメイドに憑依しました7話のあらすじをざっくり紹介（ネタバレ有り）
せっかく世話係になったのに、リアンドロから呼んでももらえません。
ただ呼び出しのベルの音を待つばかりのイベリナ…。
イベリナは傍若無人なメイド!?乗せられるリアンドロ
勝手に朝食を持っていったら、何で来るんだという顔をされたので、イベリナはリアンドロから呼ばれるのを待つことにしていました。
でも、3日が経っても呼び出しはなく…。
こうなったら勝手に行ってやる!
そう思ったイベリナは、朝食を持ってリアンドロの部屋へ入りました。
案の定「いらない」とそっぽを向くリアンドロ。
大げさにこのクロワッサン美味しそう～♪とイベリナが言うと、だったらお前が食べろと言います。
言われたとおり、パクっと頬張るイベリナ。
リアンドロはぎょっとします。
そんなメイドは初めてだと呆れ顔。
結局イベリナに根負けしてパンを口に運びました。
あのリアンドロが謝ってくれた!
今日もベッドメイクをしている間ソファに横になるリアンドロ。
イベリナが陽気に話しかけると、頭に響くと言います。
見ると具合が悪そう…。
呪いのことを思い出して、イベリナは心配になります。
傍まで行くと、熱は?と言っておでこをくっつけました。
リアンドロが怒り出したので、やり過ぎちゃったと思ったイベリナ。
イベリナが謝ろうとすると、リアンドロはいきなり「この間は悪かった」とぼそっと呟きました。
まさかのことに言葉を失っていると、なに黙ってるんだとリアンドロが訊いてきます。
イベリナは感動のあまり「やだあ」と声を出して目を潤ませました。
嫌味かと真顔でいうリアンドロ。
謝ってくれたからすごく嬉しいと本音を言うイベリナですが、ぼそぼそ言ったことはちゃんと指摘するのでした。
リアンドロの視力が戻った!?イベリナが何かした?
薬の時間になりますが、飲まないと言うリアンドロ。
でも、イベリナにおでこに手を当てていてくれと言います。
よろこんで…と笑顔で答えました。
リアンドロのことを心配だと言うイベリナに、可哀相だと言われたことはあるけど心配されるのは初めてだと言うリアンドロ。
私は本心ですよ、とイベリナが声をかけました。
リアンドロは、それくらいわかると言います。
おでこに手を当てながら、イベリナは視力が回復すれば多少は気分もすっきりするのに…と思いました。
そのとき、何かを感じたリアンドロが目を開けます。
飛び起きると、目をゴシゴシこすり始めました。
薬も飲んでいないのにはっきり見えると訝しみます。
イベリナの顔だけじゃなく、天井の模様もはっきり見えると…。
今まで何をしても良くならなかったからリアンドロは困惑して、イベリナに何をしたのかと詰め寄りました。
そのとき、リアンドロの顔の呪いの痣に変化があったように感じたイベリナ。
手を頬に伸ばしました。
リアンドロは慌てて飛び退きますが、床に倒れ込んでしまいます。
大丈夫ですかと声をかけるイベリナに、今すぐ出ていけと睨むリアンドロ…!
公爵家のメイドに憑依しました7話の感想と考察
イベリナがリアンドロの視力を回復させたっぽい描写がありましたよ!
これが真紀がイベリナに憑依した理由!?
当のイベリナはまったく気付いていないみたいだけど、リアンドロは何か感じた様子。
でも、それが怖くもなったんでしょう。
イベリナを突き放してしまいました。
うーん、今まで育児放棄どころか使用人にまで世話をされなかったリアンドロの心の闇は深そう…。
公爵家のメイドに憑依しました7話まとめ
今回は、「タイトル」7話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
リアンドロの視力を回復させたのはイベリナの力!?
もしかしてこのまま呪いも解けていくのでしょうか!?
